天皇が男系でなければならない最も明確な理論。
天皇制を存続させるならこれしかない。
八幡和郎氏
皇位継承が男系男子であるのは権威と権力を分ける日本独特のシステムが故に2千年も皇統が続いた歴史が実証している。
だから蘇我入鹿も道鏡も藤原道長も平清盛も足利義満も徳川家康も皆、天皇になる野望を遂げることはできなかった。
男系とは、民間男性は誰であっても絶対に皇室に入れないのです。
また民間男性と婚姻した女性皇族は例外なく必ず皇籍離脱するため、女性天皇が即位すると生涯独身となります。
それにより、権力者、例えば安倍首相なども、親戚男性等を天皇の配偶者として送り込む事が絶対に不可になるのです。
その野望を持った連中が、周囲の国にいてその意を汲んだ者たちが既に日本の中にいる。
妄言ではない。
女系天皇と女性天皇を恣意的に混同し、批判しようものなら男女差別だと、例のごとく意図的な差別議論にもっていく。
日本人として本当に危機感を持ち、絶対に奴らの動きを阻止しないと。
どんな人でも天皇になれる可能性があるならそもそも皇室の意味がない。
それが全てではなくても根本に万世一系があるからこそ独裁国家が避けられ、歴史的価値、国民がお支えする価値も出てくる。
不特定多数の誰かがあの一般参賀のガラスの向こうに立つことこそ独裁の始まりでありぞっとします。