オーラの言葉 2007
テレビ朝日
「オーラの泉」より

 


#114 2007/12/08
秋吉久美子さん

「自分を愛する」とは ナルシストではなく 大らかな愛で自分を包み 自分を慈しむこと
自分を愛せないものは 人を愛せない

 


2時間SP 2007/11/24
アグネス・チャンさん

今の日本は心の貧しい国
政財官界の人間は 謝ってばかりいないで 心の豊かさを取り戻すために 力を合わせなければ

 


#113 2007/11/10
内藤大助さん

マスメディアは必ず胴上げをする
上げた後は 落として踏みつける
有頂天になったときこそ 気を引き締める
持ち上げられたら 注意しなくてはだめ

 


#112 2007/10/20
小雪さん

女優という仕事に導かれたのは 寄り道ではなく 人を癒す道だから
自分の役目を自覚すれば 充足感を追い求めなくなります

 


2時間SP 2007/10/06
寿美花代さん

家族とは 単なる血縁関係では ありません
喜怒哀楽の 思い出を積み重ね 共有してきた時間が 家族を作るのです

 


#111 2007/09/15
梅沢富美男さん

渦巻きには 自分の形が見えない
向こう岸から観察すれば 同じ所をぐるぐる 回っているのが分かる
少し離れて 冷静に物事を見れば 真実が見える

「天声美語」より

 


#110 2007/09/08
山田邦子さん

悪口を言われたら 柳に風と受け流す
自分が清らかで 優しければ 「念返し」で 悪い念は相手に戻る

 


#109 2007/09/01
武田鉄矢さん

惨めな自分を 笑い飛ばすユーモアは 先人の知恵
どんなに辛いときでも 明るく生きる高等技術

 


#108 2007/08/25
戸田恵子さん

子どもが幼いときは 親が世話をする
親が年老いたら 子供が世話をする
役割の交代 それが人間の順番

 


#107 2007/08/18
小泉孝太郎さん

「父の座布団」は お父さんのための「特別な場所」
父親がいなくても、 存在感を示すことができる
家族の秩序は「獅子の座布団」から

 


#106 2007/08/11
渡辺えり子さん

軍隊を作って 戦争したい人へ

私たちの愛する人を 戦場に送る前に 60・70・80になろうと 言い出しっぺの責任を取って
自分が鉄砲を持って 第一線に戦いに行きなさい

 


#105 2007/08/04
小林幸子さん

貧しい時代の苦労は お金で買えない貴重な経験
どんなに辛くても 楽なほうへ逃げない
人にできない苦労ほど いつか楽しい思い出になる

 


#104 2007/07/28
高見沢俊彦さん

お洒落とは「これでいいのよっ!!」と 強烈な気迫でするもの
本当にお洒落な人は 自分自身がブランド
他人のブランドにしがみつく必要はない

 


#103 2007/07/14
堂本光一さん

自分に満足した人は天狗になる
自分に満足できないから 向上心が生まれる
まだ足りぬ 踊り踊りて あの世まで

 


2時間SP 2007/07/07
中村俊輔さん

不平不満ばかり言っている人を 誰も助けたいと思わない
まっすぐで素直な人は 神様も力を貸してあげたくなる
神様の援護射撃を受けるには 資格が必要です

 


#102 2007/06/23
佐藤江梨子さん

ハンカチ王子に ハニカミ王子 ミスユニバースにカンヌ映画祭
日本の若者はまだ 捨てたものじゃない

 


#101 2007/06/16
大泉洋さん

妄想しているだけなら ただの怠け者
浮かんだアイデアを書き留めて 面白く整理できれば 妄想癖も才能になる

 


#100 2007/06/09
黒沢年雄さん

他人と自分を比べて 優越感や劣等感を持つのは くだらない他人志向
大切なのは自己志向
自分が満足して 自分が納得すればいい

 


#099 2007/06/02
RIKACOさん

職場でも 家庭でも 付き合いは気品を持って 良い人間同士でいること
君子の交わりは淡き水の如し

 


#098 2007/05/26
古賀稔彦さん

子持ちだと思われたくない 独身だと思われたい
そんな女性は 母親になる資格がありません
「お母さん」が似合う自分を 誇らしいと思うべき

 


#097 2007/05/19
香里奈さん

言葉が足りないのは 本を読まないから
美しい言葉に触れ 素敵な表現を 自分の中にストックする
意思の疎通は言葉ありき

 


#096  2007/05/12
勝俣州和さん

人の悪口を言えば 自分も不愉快になる
嫌な人はどこにでも居ます
見ざる 聞かざる 言わざるが楽

 


#095  2007/05/05
島田洋七さん

貧しい生活の中でしか学べない生活の知恵がある
苦あれば楽あり
これも正負の法則

 


#094  2007/04/28
向井亜紀さん

容姿も、性格も、才能も・・・子どもたちは千差万別
どんな子どもが生まれても 大切なのは 愛し続ける覚悟

 


2時間SP 2007/04/21
井ノ原快彦(V6)さん

蓮の花の値打ちは泥の中で育っても美しい花を咲かせること。
悩みや苦しみは自分を鍛えるチャンス。

 


■093 佐渡裕

目の前にいる人を救うために、何ができるか考える。
神様の目をまっすぐに見つめて、胸を張れる生き方。
それが揺るぎない信念。

 


■092 ATSUSHI

精神のバランスが崩れるのは、
機能性・利便性・経済効率そればかり基準にするから。
精神の健康を保つのは美意識。

 


■091 小谷実可子

どんなトラブルが起きても微動だにしない。
そんなレベルに達するまで、人生の修行は続きます。
弱音を吐かず、覚悟を決めて。

 


■090 鈴木紗理奈

歳を取れば取るほど世の中は面白くなる。
色々なことが理解できるようになると、新たな発見の連続。
長生きはするもの。

 


■089 木村彰吾

親が悪口を言い合えば、そのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば、子どもも暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。

 


■088 村治佳織

人を恨むと同じだけマイナスのエネルギーが返ってくる。
人を呪わば穴二つ。
嫌いな人でも良い所を見つけられるはず。

 


■087 假屋崎省吾

人間関係の基本は腹六分。
どんなに愛していても相手の負担にならないこと。
それが長続きの秘訣。

 


■086 片岡鶴太郎

花は優しい。
見る人を慰めて何も見返りを求めない。
献身的だから花は美しい。

 


■085 京本政樹

親が死んでも、子どもが一人で生きていけるよう厳しく接するのも愛情。
可愛い子には旅をさせよ。

 


■084 眞鍋かをり

わが身をつねって人の痛さを知ろうとしない人。
想像力のない人が犯罪を犯す。
子どもたちに子守歌を聞かせ、詩や俳句を読ませる想像力を養うことが犯罪を未然に防ぐ。

 


■083 劇団ひとり

悩んで落ち込んだとき
必要なものは理性
いらないのは感情
原因をクールに分析して解決方法を見つける習慣を

 


■今伝えたい事・新春スペシャル未公開

自分を育てる親は自分 
育てられる子供も自分 
教える先生も教わる生徒も自分自身 
天は自ら助くる者を助く

 


■新春SP 松坂慶子

(美輪明宏の新年の言葉)
野に咲く花にも役目はあります 
この世に必要でない人はいません  
それに気付くかどうかそれが大事なのです

(江原啓之の新年の言葉)
災いが気付かせてくれる真実があります  
災いが深める人の絆があります  
災い転じて福となす

 


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