■3月15日(日)
わたしはひとみ
今日、昔のドキュメンタリー番組の再放送を観た。
ひとみさんの普段の生活とその表情に感動した。
家族3人、素直でやさしい人でした。
盲目の両親を道路でエスコートしているひとみさん親子に、
通行中の車が容赦なくクラクションを鳴らしまくる。
現実はこんなんなんだなぁと胸が痛くなった
『わたしはひとみ』
全盲の夫婦とその娘の青春の記録
解説:
過去に放送したドキュメンタリーを紹介。
永六輔がその現場を再び訪ねる旅に出る。
一九八八年に放送された作品「わたしはひとみ」。
岐阜県瑞浪市に住む全盲の夫婦には、一人娘がいた。
夫は娘を育てるのに何か親の後姿を見せなくてはと、盲人マラソンに出場する。
番組では、十八歳の受験期を迎えた娘と家族に密着。
毎朝行われる父親と娘のランニング姿は、親子のきずなを強く感じさせた。
永が、そんな家族の元を訪れる。
3/15(日) 16:00〜17:25
時代の肖像 永六輔 ドキュメンタリーの旅
出演者/永六輔 蟹江篤子 伊藤ひとみ
東海テレビ