■4月24日(金)
女児虐待

 

大バカ野郎だっ!

こいつら!

 

大阪女児遺棄
軟禁状態で虐待か
部屋から閉め出す

4月25日7時58分配信 産経新聞

大阪市西淀川区の市立佃西小4年、松本聖香さん(9)とみられる遺体が奈良市内で見つかり、死体遺棄容疑で母親の松本美奈容疑者(34)ら3人が逮捕された事件で、聖香さんが3月下旬、夜間に部屋から閉め出され、たびたびベランダに出されていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。西淀川署捜査本部は聖香さんが軟禁状態で日常的に虐待を受けていた可能性が高いとみて殺人容疑も視野に捜査を進めている。
捜査本部の調べでは、部屋から聖香さんを閉め出していたのは松本容疑者と同居の小林康浩容疑者(38)とみられ、逮捕後、「ベランダで聖香が動かなくなっていた。知っている奈良市の山奥にある墓地に埋めることに決めた」などと供述しているという。
捜査関係者によると、小林容疑者は約2年前まで、遺体が埋められた奈良市柳生下町の墓地の近くに住んでおり、土地勘があったとみられる。
聖香さんは3月下旬以降、聖香さんがほぼ一日中ベランダに出され、ふらふらとなり立っていられない状態だったのを複数の人が見ていた。
さらに、3月22日には自宅マンションの住民が「殺すぞ」という男の怒鳴り声と、「ぎゃあ」という女の子の悲鳴を聞いていた。
佃西小によると、聖香さんは1月、「お父さん(小林容疑者)にたたかれた」と養護教諭に話し、顔にあざをつくっていたため、松本容疑者に確認すると「どこかにぶつけたのでは」と答えたという。
捜査本部が23日夜、発見された聖香さんとみられる遺体を司法解剖した結果、死亡推定時期は4月6日ごろと判明。死因は不詳だった。微量の硬膜下血腫や体に内出血があった。
捜査本部によると、美奈容疑者は「見られたらまずいと思い遺体を毛布にくるんで車に運んだ」、知人の杉本充弘容疑者(41)は「頼まれて手伝った」と供述していた。
死亡の経緯について美奈容疑者は「台所の前で死んでいるのを見つけた」と供述。小林容疑者は「ベランダに放り出していたら動かなくなって死んでいた」と話すなど供述にはずれがあり、裏付け捜査を進める。

 


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