隣に座る女性社員を「この子、彼女としてアリだな」と思った瞬間9パターン

 

 

隣に座る気になる男性社員から、「恋愛対象」と思われたい人も多いでしょう。ではどんな言動が、男性の心を動かすのでしょうか。そこで今回は、20代から40代の未婚男性500名に聞いたアンケートを参考に「隣に座る女性社員を『この子、彼女としてアリだな』と思った瞬間」をご紹介します。

 

【1】パソコンに向かって一所懸命仕事に取り組んでいる姿をみたとき

「職場の女の子の場合、仕事がちゃんとできているかを見ちゃいます」(20代男性)など、手を抜かずに職務に取り組む姿にグッとくる男性もいるようです。単純作業でも、誰よりも早く丁寧にこなすよう心がけると、仕事面でも女子的にも高評価が得られそうです。

 

【2】自分の探し物を一緒に探してくれたとき

「第三者のフラットな目で探してもらえると、意外と見つかるから助かる」(20代男性)と、隣の席のよしみで探し物を手伝うのも、忙しい男性社員に喜ばれる行為であるようです。また、「この前、フセンがなかったみたいなので」など、デスクの状況を見て備品を補充してあげると、「気が利く感」をアピールできるかもしれません。

 

【3】飲み会で「実はいろいろ話す明るい子なんだな」とわかったとき

「いつも黙々と仕事している子が、話したら面白くて見直した」(20代男性)というように、知らない一面を見せられて意識が変わるという男性もいました。職場で強気に振舞っているならふと弱い面を見せる、控えめなら意志の強いところを見せるなど、飲み会でオンタイムとは正反対の自分を出してみてはいかがでしょうか。

 

【4】「お疲れさま」とさりげなく自分好みのお茶を淹れてくれたとき

「自分の仕事だけじゃなく、周りのことをよく見てるんだなあと感動」(30代男性)と、絶妙なタイミングで好みのドリンクを差し出すと、女子力の高さを見せつけることができそうです。日頃から隣席の彼が何を飲んでいるかチェックしておくと、ここぞというときに役立つでしょう。

 

【5】通勤時のファッションに制服姿とのギャップを感じたとき

「ちょっとした露出のある私服を見せられると、ドキッとします」(30代男性)という意見もあり、制服とはまったく違う印象の服で出勤するのもいいでしょう。社会人としてマナー違反にならない程度なら、自信のあるパーツを私服でアピールしてもいいかもしれません。

 

【6】「残業多いみたいね、身体こわさないように」と気遣われたとき

「優しい言葉をかけられると、こんな子と付き合いたいなあと思う」(30代男性)など、女性らしい心遣いを感じる一言に弱い男性もいるようです。忙しそうにしているときは、眠気対策のガムやエネルギーチャージ系のドリンクを差し入れるなど、具体的な行動も喜ばれるでしょう。

 

【7】文句ひとつ言わずに仕事をフォローしてくれたとき

「一緒に面倒くさい書類整理をしてくれたときは天使に見えた!」(20代男性)と、隣の席に座る男性の様子を見つつフォローする女性も好感度が高いでしょう。相手がテンパっているなら、「その仕事、私がやっておきますよ」とヘルプを買って出てもいいかもしれません。

 

【8】飲み会のときに、普段よりしっかりめのメイクで現れたとき

「いつもナチュラルメイクの子だったので、なんだか急に『女』を感じてしまった」(20代男性)というように、ここぞというときにしっかりメイクでギャップを演出すると、男性をキュンとさせられるようです。飲み会やバーベキューといった社外行事の際には、ネイルやヘアスタイルを変えてみてもいいでしょう。

 

【9】頼んだことを笑顔で快諾してくれたとき

「隣の席の子は仕事をお願いする機会も多いから、ポイントになりやすい」(20代男性)など、嫌な顔をせずに雑務を引き受けるのも「素敵女子」への第一歩になるようです。「最優先でやっておきましたよ」と特別感を匂わせると、さらに感謝されるのではないでしょうか。

 

 

 

隣席の男性社員に好印象を与えたいときは、見た目だけでなく、女性らしい気遣いや仕事に手を抜かない健気な姿でアピールするといいようです。ほかにも、「隣に座る女性社員にグッときた瞬間」に関するエピソードがあれば、ぜひ聞かせてください。
(萩原はるな)

 

【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から5月23日(木)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の未婚男性)
地域:全国
方法:インターネット調査

2014/7/26 06:00 - オトメスゴレン