菅内閣が一年間でやったこと一覧
(菅義偉HPより)
・コロナワクチン全国民分を早期に確保、ついでに3回目分まで確保
・一日あたりの接種ペース100万人超達成(日本は一時、世界トップクラスの接種率になる)
・75歳以上の高齢者のうち、年収200万円以上の医療費を2割まで負担増→現役世代の保険料負担を720億円軽減
・最低賃金を一年で28円アップ(史上最大の上げ幅)
・携帯料金の値下げ→国民の負担額は年換算で4,500億円軽減
・不妊治療の保険適用化(若い世代が子供を産みやすい環境の土台づくり)
・デジタル庁開設(総選挙から1年半という短さで発足させる)
選挙に行く老人に厳しく、選挙に行かない若者に配慮した政策を続けた結果、都議選で自民党が苦戦し、自民党内からも不支持が増える
→退陣