ケータイ版

感動の言葉・しびれた言葉

2009

 

 

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義足の少女の作文

 

生まれつき左足がなく義足をつけて生活している熊本の藤崎未夏(みか)さん(小4)の作文。
障害者週間にちなんで内閣府が募集した「心の輪を広げる体験作文」の小学生部門で総理大臣賞に選ばれた。

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「一人にさせてくれ」と言い、自殺を図ろうとしている安斎(津川雅彦)に向かって言った古畑任三郎の言葉。

 

・・・・・・・・、

例えそうであっても、我々は生き続けるべきです!

また一からやり直せばいいじゃないですか!

 

わたしは仕事柄・・・、

まだ生きたいのに強制的に死を選ばされた人々を数多くみてきました。

彼らの無念の顔を、わたしは忘れることができません。

彼らのためにも我々は生きなければなりません!

それが我々生きている者の義務です。

 

まだ始まったばかりじゃないですか!

 

いくつになっても、いくらでもやり直せます!

 

例え、例えですね、

明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって、誰が決めたんですか?

誰が決めたんですか?

 

まだまだこれからです。

 

 

 

 

 

 


11月23日放送
NHKスペシャル

「立花隆 がん 生と死の謎に挑む」より

 

 

「死ぬまでしっかりと生きる」

 

そんな単純なことが大切・・・。

 

 

 

 

 

 


死ぬときに後悔する25のこと

 

 

 

 

 

 


中日ドラゴンズ一筋22年、立浪選手の引退の言葉

 

 

「ただ、負けん気だけでここまでやってきました」

 

 

 

 

 

 


白洲次郎が晩年、「夫婦円満でいる秘訣は何か?」と尋ねられて答えた一言

 

 

「一緒にいないことだよ」

 

 

 

 

 

 


今やらなければならないことを当り前にこなせること。

それが「才能」かもしれませんね。

 

(イチローの言葉)

 

 

 

 

 

 


人生で一番大切な言葉

 

おとうさん、

おかあさん、

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 


僕は常に70%の自信と30%の不安を持っています。

70%の自信が僕に勇気をくれる。

30%の不安が僕に努力をくれるんです。

 

(30%を何とか埋めて自信に変えようと思うから、「努力」というものに繋がって人は成長する。)

 

7月26日放送の「行列のできる法律相談所」での島田紳助の言葉

 

 

 

 

 

 


近道は、遠回り。

急ぐほどに、足をとられる。

始まりと終わりを直線で結べない道が、この世にはあります。

迷った道が、私の道です。

 

「一生に何回、後悔できるだろう」

 

大分むぎ焼酎「二階堂」のCM

 

 

 

 

 

 


ノブレス・オブリージュ

 

「財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴う」という意味の言葉

 

 

 

 

 

 


明日が来ることは奇跡。

それを知っているだけで日常は幸せなことばかり。

 

「余命1カ月の花嫁」・長島千恵さんの言葉

 

 

 

 

 

 


敵に屈して生き恥をさらすより、死して侍の道を貫かん

 

5月10日 NHK大河ドラマ「天地人」より

 

 

 

 

 

 


私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、

自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。

 

オードリー・ヘップバーン

 

 

 

 

 

 


「片手に論語 片手に算盤」

 

日本の資本主義の育ての親と言われる渋沢栄一の言葉。
事業には道徳、倫理がなければいけない。
不正な富は許されないという意味。

トヨタやキャノンのように従業員をバンバン首切りするやつらに聞かせたい言葉。

 

 

 

 

 

 


「地獄と極楽」

 

ここに2つ並んだ部屋があります。
片方には「地獄」、もう片方には「極楽」と書いてあります。

どちらの部屋にも同じようにごちそうが並び、同じように三尺(約91cm)もある長い箸が用意されているそうです。

「地獄」と書いた部屋に入ると、その長い箸を使って皆、われ先に食べようとしています。
ところが箸が長すぎてごちそうを自分の口に運ぶことができず誰も食べられずにいます。
やがて皆イライラしはじめ、争いがおこり始めます。

「極楽」と書いた部屋に入っても同じ長い箸を使っています。
ただ、食べ物をお互い向かい合っている人の口に運んであげて食べさせ合っています。
おいしいものを楽しく食べ、皆満足で幸せな気分でいます。

地獄と極楽。
それは違う場所や時間にあるのではなく、私たちの心のなかにあるのかもしれません。

 

(仏教の教え)

 

 

 

 

 

 


非常時の時ほど、従業員を大切にするかしないか・・・、

これは「企業の大きな価値」だ。

 

(2月4日 麻生総理の答弁より)

 

 

 

 

 

 


ユダヤ人の子供たち約2500人を救った女性

(1月29日 フジTV系「奇跡体験アンビリーバボー」で紹介)

 

昨年5月、98歳で亡くなったポーランド人女性、イレーナ・センドラーさん

第二次大戦中、ナチス・ドイツの支配下にあったポーランドのワルシャワ・ゲットーから、
ユダヤ人の子供たち約2500人を救った方である。
センドラーさんは1940年秋から、社会奉仕家の立場を利用して同ゲットー内に入り、
幼児たちをスーツケースに入れたり、
スカートの中に隠すなどして逃すことに成功。
ナチス占領下でユダヤ人を助けることには、
銃殺などの重罪に処せられる危険があったが、
2年以上も命がけの活動を続け、
子供たちを孤児院や病院、教会などに匿った。

センドラーさんが7歳の時に亡くなった父親は、娘に
「もし溺れている人に出会ったら、たとえ泳げなくとも助けようとしなさい」
と言い遺していたという。

 

 

 

 

 

 


キング牧師の演説の一節

 

私には夢がある。

 

私の四人の小さい子ども達が、

肌の色ではなく、

内なる人格で評価される国に住める日がいつか来るという夢が。

 

 

 

 

 

 


宮崎哲弥は、子供の頃に最も影響を受けた文学作品として、星新一のショートショート『殉教』を挙げている。
宮崎はこの作品で、

「生の意味や社会や文明が、たかだか死の恐怖によって支えられているにすぎない」

ことを悟り、自らを「信じるという能力」を欠いた人間であると思い知ったという。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

 

 

 

 



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