ワンガリ・マータイさんのハチドリの話
ハチドリのある種の話。
ある日、森が大火事に。
そこに住む動物は必死で逃げようとします。
しかしそのハチドリは、小さな体の小さなくちばしで水を汲み、火の中に一滴づつ水を落とし、消火活動をしているのです。
何でそんな無駄なことをするんだ!
するとそのハチドリは、
「僕にできる最善のことをやってるだけだよ!」と。
ハチドリから学べることは三つあります。
まず、自分がやることに献身的になること。
信じれば努力を続けられること。
忍耐強く、あきらめないこと−−です。
私は人生でそれを学びました。
批評・不平・批判する傍観者ばかりで、実際行動する人は、本当に少ないです。
私たちもハチドリでありましょう。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------