テレビ東京/カンブリア宮殿
2008年4月21日放送
<社長の金言大賞ノミネート>
@川又三智彦 氏(ツカサグループ代表)
情報は溢れている。事実のウラある真実をつかめ。
A安部修仁 氏(吉野家ホールディングス社長)
迷った時は3年後の自分から今の自分を眺めて判断する。
B鳥羽博道 氏 (ドトールコーヒー名誉会長)
関心があると、ニーズが“見える”。
C三木谷浩史 氏 (楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
会議は説明の場ではない ”決定”の場だ。
D岡本太一氏 (鍋屋バイテック会長)
工場をキレイにすれば、社員はプライドを取り戻す。
E坂根正弘 氏(コマツ会長)
“ダントツ“を作るためには負けてもいいところを決めろ。
F堀之内九一郎氏 (生活創庫 社長)
ゴミだって、欲しい人がいれば“価値”がつく。
G知識賢治氏(カネボウ化粧品社長)
資料の分厚い会社は大企業病だ。
H安藤宏基氏 (日清食品 社長)
商品開発に常識人はいらない。
I松井利夫氏(アルプス技研 創業者)
組織はサンマと同じ。頭から腐る。
※肩書きは番組出演時のもの。
2007年12月3日放送
「社長の金言ザクザクスペシャル」
(1)吉野家HD 安部修仁氏
「ピンチの時は朝令暮改を躊躇するな」
「迷った時は3年後の自分が今の自分を眺めて判断する」
(2)ニトリ社長 似鳥昭雄氏
「客が得して会社が損をすることをやれば、ブーメランのように利益は返ってくる」
(3)ドトールコーヒー 鳥羽博道氏
「儲けることを最初は考えていなかった」
「関心があると“見える”」
(4)男前豆腐店 伊藤信吾氏
「失敗じゃなくて『発見』 反省なんてするもんじゃない」
(5)ピーチ・ジョン 野口美佳氏
「苦労はエクスタシー 問題が起きるほど燃える」
(6)ファンケル 池森賢二氏
「債権者に謝って歩いたことが今の原点になっている」
(7)京セラ 稲盛和夫氏
「一芸を極めるくらい仕事に没頭せよ」
(8)堀場製作所 堀場雅夫氏
「神は必ず一物を与えている」
(9)くらコーポレーション 田中邦彦氏
「発見の喜びはものすごく大きい」
(10)トヨタ自動車 張富士夫氏
「『バカヤロー』と叱られながら仕込んでもらった」
※肩書きは番組出演時のもの。
07年7月30日放送
<社長の金言大賞ノミネート>
(1)全日本空輸 大橋洋治会長
「会社が良くなるためなら、明るく笑顔でコストカット」
(2)花王 後藤卓也会長
「革新よりも改良。ホームランばかり狙ってはヒットは生まれない」
(3)ワタミ 渡邉美樹社長
「無理を1週間続けたら、無理じゃなくなる」
(4)京セラ 稲盛和夫名誉会長
「自己犠牲をいとわない人間性でなければ、経営者になってはいけない」
(5)樹研工業 松浦元男社長
「お金持ちになること、有名になること、偉くなることを、人生の目的にしてはいけない」
(6)日本マクドナルドホールディングス
原田泳幸会長兼社長兼CEO
「20代は何でもやれ、30代で人生の方向を決めろ、40代で成し遂げろ」
(7)堀場製作所創業者 堀場雅夫氏
「イヤならやめろ!ただ本当にイヤだと思うほどやってみたか?」
(8)ソニー 出井伸之最高顧問
「自分の市場価値を考えろ。会社を名乗るか、自分を名乗るか」
(9)キリンビール 加藤壹康社長
「価格に頼る会社は『提案』が少ない。それでは寂しい」
(10)小林製薬 小林豊社長
「アイデアを生むには、絶えず考え続けるしかない」
※肩書きは番組出演時のもの。