【ハ】
・背水の陣
・はきだめに鶴 ・・・つまらない所に、そこに似合わぬすぐれたものや美しいものがあること。
・ひと柱、ふた柱、 ・・・神様の数え方。(靖国神社などで)。
・はしにも棒にもかからぬ
・歯に衣着せぬ物言い
・はりきってどうぞ〜
・万難を廃して
・万障お繰り合わせの上、お越しください。
・悲喜こもごも
・人の振り見て我振りなおせ
・夫婦喧嘩は犬も食わぬ
・貧乏暇なし ・・・貧乏人は生活費をかせぐのに追われて、時間の余裕がない。
・風前の灯
・風林火山
・伏魔殿 ・・・1 魔物のひそんでいる殿堂。2 見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企(たくら)まれている所。「政界の―」
・武士は食わねど高楊枝 ・・・やせがまんすること
・不退転の決意 ・・・信念を持ち、何事にも屈しない決意。
・豚に真珠
・下手の横好き
・坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
・抱腹絶倒 ・・・腹をかかえて、ひっくり返るほど大笑いをすること。
・ほぞをかむ ・・・(自分のへそをかもうとしても及ばないところから)後悔する。
・仏作って魂入れず
・仏の顔も三度
・惚れた病に薬なし
・惚れて通えば千里も一里、会わずに戻ればまた千里
・盆と正月がいっしょにきたよう