01.言葉
全てが失われようとも、まだ未来が残ってる。
卵を割らなければ、オムレツは作れない。
諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる
レモンを手に入れたらレモネードを作れ。 酸っぱいからと言って捨てるな。
立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか
現状維持では後退するばかりである
たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。
私は、長年生きて来たが、やまない雨は見たことが無いよ
人生は七転び八起きだ 立ち上がり続けりゃ勝つんだよ
友人の失敗には目をつぶれ、だが悪口には目をつぶるな
不幸はナイフのようなものだ。ナイフの刃をつかむと手を切るが、とってをつかめば役に立つ
バッカス(酒の神)はネプチューン(海の神)よりも多くのものを溺死させた
幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。 たいていの人はそれを見て引き返してしまう
一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることです
今日という日は、残りの人生の最初の一日
やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ
僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから
長続きするたった一つの愛は、片想い
考えすぎると、人間は臆病になる
by『コクーン』
バイバイは、別れの言葉。またねは、いつかの再会への言葉
あなたが生まれた時、あなたは泣き、周囲の人々は笑っていました。 あなたがこの世を去るときには、周囲の人々が泣き、あなただけ微笑む。 そんな人生を送りましょう
生きるとは呼吸することではない。行動することだ
誤りを犯さなければ、人生は非常に面白いものである
自分こそ正しい、という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほどばかげていて根拠のない考えはない
黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ
他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。 ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる
恋とはかけ算みたいなもの。僕がいっぱいいっぱい愛しても、 君が『ゼロ』なら意味がない
虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。保険に入っていれば金を残す
貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。でなければ、 こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない
いくつかの難問は、一人の天才によって解決される
人間の想像したほとんどの物は実際に創造出来る
金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、 彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない
欲しいと思うものを買うな。必要なものだけ買え
金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている
貧乏はハシカと同じだ。どうせかかるなら早いほうがいい。貧乏な家に生まれたことを喜べ
大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、相手にとって自分は何かを知ることだ
愛は砂漠の花。荒ぶ心に咲くは幻にも似て儚く愛しく、彼の花のために神は砂漠に雨を降らす。枯れてはならぬと
不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、 大半の宗教はこの希望から来ている
我々人間というものは馬鹿だから、足元に転がっている幸運は見過ごしてしまう。 そして、手の届かないようなものばかり追い求める
エゴイズムでない人間は、精子の段階で消滅する
人間は創造主がつくった傑作である。だが誰がそう言うのか??人間である
人間は神が創ったということは僕は信じられない。 神が創ったものとしては人間は無情すぎ、不完全すぎる。 しかし自然が生んだとしたら、あまりに傑作すぎるように思えるのだ
偉い人間にはなれなくても、よい人間にはなれる
すべての人間が生まれたのは男女の快楽のおかげ
人間は好んで自分の病気を話題にする。彼の生活の中で一番面白くないことなのに
人間の長所は欠点があるということである
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない. しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ
自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である
獅子は兎を狩るのにも全力を尽くす、という。否、 兎が獅子に全力を尽くさせているのだ
嘘というものは言葉の端に出る
噂をされるより悪いことがひとつだけある。それは、噂すらされないことだ
ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、 友だちをどれくらい持っているかは言えない
発見を妨げる最大の障害は、無知ではなく、 知っていると錯覚することである
想像力は知識よりも重要である
あなた自身を最大限に利用しなさい。 あなたにとって、あるのはそれだけなのですから
失敗は成功だ。もしそこから学ぶのであれば
汝の敵を許せ。だが、その名は決して忘れるな
悪妻を押さえつけることなんて簡単だ。誰にだってできる。 ただしその夫にだけはできないが
わずかしか金のない人が貧乏なのではない。 たくさん欲しがる人が貧乏なのだ
革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる
非難されるまで言い訳するな
できれば他人より賢くなれ。しかし、そのことを他人には言うな
人生における大きな喜びは、君にはできないと世間がいうことをやることである
人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ
人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ
われわれは現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから
人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない
人生は物語のようなものだ。重要なのはどんなに長いかということではなく、どんなに良いかということだ
人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから
もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい
一つのウソを突き通すには100のウソをつかねばならぬ
結婚とは、しないと後悔するし、しても後悔する
人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ
人は習慣を好む、なぜならばそれを作ったのは自分だから
ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える
オーケストラを先導しようとする者は聴衆に背を向けねばならない
努力をすれば成功するとは限らない。だが、成功した人は必ず努力をしている
死ぬなら楽に死ぬ。苦しむなら治る。どっちかにしてもらいたい。 苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ
死のうと思っていた。今年の正月、よそから着物一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った
死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ
死と太陽は直視することは不可能である
一番車にはねられやすいのは、ちょうど一台の車をよけた直後だ
正しく見るためには二度見よ。美しく見るためには一度しか見るな
決して失敗しないのは、決して挑戦しない人たちだけである
道のありがたみを知っている者は、道のないところを歩いたことがある者だけだ
我々を助けてくれるものは、友人の援助そのものというよりは、友人の援助があるという確信である
人と同じ人生?なんだいそりゃ?それじゃあ君が生きる価値なんか無いじゃないか
配られたトランプで勝負するしかないのさ……それがどういう意味であれ
人はなぜ競うのか。金メダルのため?お金?名誉?そうじゃない。達成感のためさ
勝つことが全てではない。しかし、勝つこと以上のものはない
他者を知ることは知恵。自分を知ることは悟り
苦難の時代は忘れよ。だが、苦難がお前に教えたことは決して忘れるな
一生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである
世界平和のためにできること? まず家に帰って家族を愛してください
転んだ人を笑うな。彼らは歩こうとしたのだ
山積みのリンゴを傷(いた)めるには、一個の腐ったリンゴがあれば十分だ
すべての出来事には意味がある。生きていくこととは、その意味を理解すること
経験したことだけが知識である。その他はただの情報に過ぎない
相手を説得できないのなら、せめて混乱させろ
打ち倒す者は強いが、起き上がる者はもっと強い
生まれたときから死ぬまでの時間をどんなに引き延ばしてみたって仕方がない。 この間が本当に充実していなければ、やはり人生は短いのだ
自分のことを悪く言ってはいけない。そんなことは君の友人たちがいつも言っていることなのだから
すべては言い尽くされた。生まれるのが遅すぎたのだ。 人が、しかも考える人がこの世に存在してから7000年以上も経つのだから
生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ? こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ
ズルすれば誰だって勝てるさ、でも君はズルなんかしなくても勝てるよ
一日一回10秒息を止めるのは楽だけど 一年に一回3650秒息を止めたら死んでしまうだろうさ
やる気のある人は成功に向けて努力する やる気の無い人は失敗の言い訳を考える
人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。それでも人に恋するのだ。 そして墓穴のふちに立つ時、人は来た道を振り返ってこうつぶやく。『私は何度も苦しんだ。過ちも犯した。でも私は愛した。真に生きたのはこの私なのだ』
私たちは静かで落ち着いた時間にあこがれているくせに、一人になったとたん、テレビのスイッチを入れたり、電話をかけたり、何か用事を見つけたりしている
一分間遅刻するより三時間早すぎるほうがいい
いかなる条件もつけずに援助をお願いする方法がある。相手を脅迫すればいい
ほんの少しの正確さを犠牲にすると、説明がずいぶんラクになる
好きなようにしていいといわれると、人はたいてい真似し合う
テレビは人間より面白い。そうでなかったら、私たちは部屋の隅に人間を立たせておくはずだ
人間に課してきた人生を神も生きてみよ、という判決が突きつけられたら、神は自殺するだろう
あなたが求めるものに向かって行動しよう。トライして失敗したことよりも、トライしなかったことを後悔しよう
子供には小言を言う人より手本になる人のほうが必要だ
自分と違うという理由だけで人を笑い者にする権利は誰にもない
すぐに役に立つ人間は、すぐに役に立たなくなる人間である
もっと軽い荷物にして欲しい、と祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しい、と祈りなさい
良い行動が悪い行動になることがある。狼を助ければ、羊を殺すことになるのだ
自分がわずかなことしか知らないということを知るためには、多くのことを知る必要がある
人間は小さいものである。だから小さいことは素晴らしいのである
幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開く。 しかし私達は、閉ざされた扉をいつまでも見ているために、せっかく開かれた扉の方が目に入らないのです
人生には生きる価値がある、などと始めから思う人はいない。生きる価値があるように人生を変えていくのだ
人に接する時は、温かい春の心。仕事をする時は、燃える夏の心。 考える時は、澄んだ秋の心。自分に向かう時は、厳しい冬の心
臆病者は数の力を喜ぶ。しかし、勇敢なる精神をもつ者は、一人で戦うことを誇りとする
目が不自由なのは不幸なことではない。 目が不自由なことに耐えられないのが不幸なことである
何かに我々が挑戦しようとしないのは、それが難しいからではない。 それが難しいのは、我々がそれに挑戦しないからだ
世界に別れを告げる日に/ひとは一生をふりかえって/ じぶんがほんとうに生きた日が/あまりにすくなかったことに驚くだろう
人間のもっとも悲惨な状態……それは侮辱されることに慣れてゆくことである
障害は不便である。しかし、不幸ではない
起る可能性のあることは、いつか実際に起る。
自分が思ってるほど、他人からは不幸に見えない。自分がうまくいってる時、他人はもっとうまくいっている
探し物は最初に探す場所にかならずある。だが、最初に探したときには見つけられない
私たちは自分に関係のない事柄についてのみ、真に公平な意見を述べることができる。 公平な意見がいつも価値をもたないのは、このためである
他人の過ちから学ぶことが必要だ。自分でそれらすべての過ちをするほど長生きはしないのだから
失敗の言い訳をすれば、その失敗がどんどん目立っていくだけです
最初の一日か二日は、みんなが自分の国を指さした。三日目、四日目は、それぞれ自分の大陸を指さした。 五日目には、わたしたちの目の写っているのはたったひとつの地球しか無いことがわかった
明日死ぬつもりで生きろ。永遠に生きるつもりで学べ
勇気とは、怖くてとても行なえないようなことを行なうことを意味する。 怖がらなければ、勇気もありえない
1.はっきりしない時は、あいまいな発言をせよ。2.都合の悪い時は、委任せよ。 3.担当になったら、考え込め
安全な道を選んで偉業を達成した人はいない
為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり
港に停泊している船は安全である。しかし、船は港に停泊するために造られたわけではない
鳥のように自由に空を飛びたいなんていうのは勝手だけど、 鳥が飛ぶためには何万回翼を動かしているか、よく見てごらん
「分かったような、分からないような……」と言っている人は、やっぱり分かっていない
「忙しくて時間がない」と言う人がいる。けれども、時間は「ある」とか「ない」とかの問題ではない。時間は自分で「作るか」「作らないか」の工夫一つである
罠を仕掛けるときに大切なのは、仕掛けの出来よりも、餌の質。
破壊は半日で済むが、創造は一生かかる。
人に従わない者は、人を導く者にならざるを得ない。
汝がすべてを投げ打ったとき、何もかもが手に入るだろう。
彼女の鎧と軍馬は借り物だ。しかし彼女の勇気は彼女自身のものなんだ。
自分の翼ではばたくかぎり、どんな鳥も高く飛びすぎることはない。
どんな獰猛な獣でも、自分が夕食の材料になりそうだとなれば逃げ出すだろう。
どんなに素晴らしい記憶力も、書き取った記録にはかなわない。
お前が死にたいと言って過ごした今日は昨日死んだ奴が一生懸命生きたかった明日なんだ!!