ケータイ版
感動の言葉・しびれた言葉
2010
■落ち込まない自分になる5か条
人と比べたときから落ち込みやすい自分がはじまる
1) 自分はこの世でオンリーワン
どんな侮辱にあっても、人に比べられても、あなたはこの世でたったひとつの存在。
劣等感が強くなると、それが見えなくなります。
落ち込んだときには、「私は、この世でオンリーワン」と心に唱えてください。
2) 自分の魅力をメモに書く
「何のとりえもない」と思っている人でも、必ず魅力は見つかります。
「きれい好き」「声がいい」など、どんな小さなことでもかまいません。
メモしていくにつれ、自分の魅力を発見できるようになります。
また、友人や家族に指摘してもらうと、意外な発見があるものです。
3) 人は人、自分は自分
人にはそれぞれ、まったく違った人生の課題があります。
人の成功、幸せをねまたず、自分は自分の人生を輝かせることを心がければいいのです。
「人は人、自分は自分」と唱えることを忘れずに。
4) 人生は修行
つらいこと、苦しいことがあったときには、「人生は修行」と唱えましょう。
修行の場数を踏んだ人ほど、強くなれるのです。
5) 意識的に発想の転換を試みる
いつも考え方がマイナスに傾いてしまう人は、意識的に発展的な思考を心がけるようにしましょう。
自分の嫌な部分も、見方を変えれば長所になるはずです。
両腕を失い、足でピアノを奏でる少年、
リュウ・ウェイさん(23)の言葉
僕の人生には道が2つあるんです。
さっさと死ぬか、
一生懸命生きるか。
・・・・・・・・、
足で弾いてもいいですよね・・・。
車椅子に乗ったホームレスとストリートチルドレンが歌う。
コンゴ(旧ザイール)の車椅子ストリートバンド:「スタッフ・ベンダ・ビリリ」の歌詞
外面ではなく内面を見て欲しい
段ボールで寝てた俺がマットレスを買った
同じことが起こりうる
人間に再起不能はない
いつかは成功する
幸運は突然訪れる
人生に遅すぎることは絶対にない
10年9月4日放送
NHKドラマ「チャンス」
命の恩人(馬)のハルコが死んで、 大地康雄が藤原紀香に言ったセリフ
馬は草原を渡る風の生まれ変わりだそうだ・・・。
ハルコも命をつないで、
また草原の風にかえっていったんだなぁ・・・。
「ノリ」でやっちゃえ!!
手島優
2010/08/11の宇多田ヒカルさんのブログより引用。
(「活動休止発表」での一部報道に対しての反論の中で)
いや、それよりも、問題は
「失ったものが多い」だなんて感じてない!
「失う」ってなんだ?!
生きてりゃ得るもんばっかりだ!
なぁ?(*´ー`*)
少なくとも私はそう思って毎日生きています。
スティーブ・ジョブズ氏
(アップル創始者)
2005年6月、米スタンフォード大学卒業式でのスピーチ
自分が死と隣り合わせにあることを知っていることは、
わたしが人生で大きな選択をする際に最も重要な手だてとなってくれました。
外部からの期待、プライド、屈辱や挫折に対する恐怖など、
すべてのことは死に直面すれば消えてゆきます。
そして本当に大事なことだけが残ります。
自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、
失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。
自分の思いのままに生きてはいけない理由などないのです。
他人の意見というノイズによって、
あなたの「内なる声、心、直感」をかき消されないようにしてください。
最も大事なことは、あなた自身の「内なる声、心、直感」に従う勇気を持つことです。
それらはどういうわけか、
あなたは本当はどうなりたいのか既に知っているのです。
『ハングリーであれ! バカであれ!』
(Stay Hungry. Stay Foolish.)
H22年6月27日(日)
フジテレビ
『エチカの鏡』
2010/06/20にテレビの再放送で観た「下妻物語」の言葉
人間は、大きな幸せを前にすると急に臆病になる。
幸せを勝ちとることは不幸に耐えることより勇気がいる。
人間にはそれぞれ器ってのがあってな。
・・・・・・・・、
大きくないけれどおめえはきれいないい器を持ってる。
おめえの道を行け。
他の誰とも違う、
おめえじゃなきゃダメだって場所がきっと見つかるからよ。
NHK5月4日放送
『八日目の蝉』
最終回「奇跡」
これが「母親」
希和子 (檀れい)は、愛人宅から子どもを誘拐した。
薫と名づけ、実の子以上に愛情をそそいで育てている。
小田原、名古屋、岐阜、そして小豆島へと5年にわたって逃亡生活を続けているが、
この幸せがいつまでも続くはずがないとわかっている。
そしてとうとう小豆島のフェリー乗り場で警察によって捕らえられ、
薫から無理矢理引き離された希和子が、
警察に両腕を押さえられながらその時に叫んだ言葉・・・。
「待ってください!もう少し待ってください!
その子はまだ・・・、
朝ごはん食べてないの〜!」
NHKドラマ
『八日目の蝉』でのセリフ
八日目まで生きたセミは孤独だけれど、
ほかのセミが見られなかった美しい景色を見ることができるんだよ
空想シーンで、
幼い恵理菜(薫)は、
希和子から取り戻されて実の母に抱きしめられた時、
おしっこを漏らしてしまう。
その時の母の表情についての言葉。
「あの時の母の顔は忘れられない。
柔らかいと思って触った動物の毛がゴワゴワだった時のような顔だった。」
幼い恵理菜(薫)が小豆島の家に帰りたいとパジャマのまま家を飛び出した時の空想シーンの言葉。
「でも何処まで行っても海はなかった。
ひっかき傷みたいな電線があるだけ・・・。」
5月5日の番組の最後で放送された、
「偉人達から贈る言葉」
ウォルト・ディズニー
「どうすれば夢を実現できるかと尋ねられます。その答えは”自分でやってみること”です。」
岡本太郎
「挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者では、まったく天地のへだたりがある。」
アルバート・アインシュタイン
「一度も失敗をした事がない人は、何も新しい事に挑戦した事が無い人である。」
5月4日NHK放送
「ドラクロワ」より
はじめから「できない」と言ってあきらめていては何も始まらない。
自ら行動を起こしてゆけば「何かが動き始める」。
オリンピックではあまりメダルが獲れないけれども、
「パラリンピック」になると凄まじいメダルラッシュになる日本を大変誇りに思います。
平成22年3月13日(昨日)観たNHKのドラマ
「火の魚」のセリフ
じゃぁなにかっ?
魚には死んでいい魚といけない魚があって、
アジやイワシは死んでよくて、金魚は死んではいけない魚だと・・・、
お前はそう思ってるのか?
だけどねぇ、年をとりゃわかるよ!
かつて自分は金魚だった。そして、
人生ってのは自分が魚拓にされるまでの物語なんだよ!
実に以外でひどく残酷なもんだよ!
耐え切れるもんじゃないよ、そりゃ・・・。
あきらめていればよいものを、求めようとしてから苦しみが始まる。
俺は、「死」におびえながら、死んだように生きている・・・。
死ぬのはこわいです・・・。
先生・・・、私をあなどられては困ります・・・。
先生・・・、「死」を意識されたことはありますか?
その時、人間は果てしなく孤独です。
でもその孤独こそが先生と私を強くつなぎとめてくれる気がしていました。
「いま、わたし、モテている気分でございます。」
「・・・、あながち気のせいでもないぞ。」
何も言うな・・・、行け!
折見・・・、お前が持って生まれ、
そしてお前がお前なりに守り通すであろうその命の長さに、
俺がなんの文句をつけられよう・・・。
それでももしかなうなら・・・、
今生(こんじょう)どこかでまた会おう・・・、な・・・。
現在100歳を迎えた詩人まど・みちおが書いた“死”に対する“詩”
『れんしゅう』
今日も死を見送っている
生まれては立去っていく今日の死を
なぜなのだろう
つまりそれはボクらが
ボクらじしんの死をむかえる日に
あわてふためかないようにと
あのやさしい天が そのれんしゅうを
つづけてくださっているのだと
H22.03.01
日テレ:「人生が変わる1分間の深イイ話」より
全米を動かした少女アレックスのレモネードスタンド
感動ストーリーを読む
(僕もアレックスのように生きてゆきたい)
レモンを手に入れたらレモネードを作れ。 すっぱいからといって捨ててしまうな
ジュリアス・ローザンヴォルド
【失敗を恐れないための名言】
ホンダ創業者:本田宗一郎
成功は99%の失敗に支えられた1%だ。
ユニクロ創業者:柳井正
私の経営を星取表とすると1勝9敗
もしこれを成功と呼べるなら、失敗を恐れず挑戦してきたからだ
マイケル・ジョーダン
俺は何度も何度も失敗した
打ちのめされた
それが俺の成功した理由さ
女優:メアリー・ピックフォード
失敗とは転ぶことではなく、そのまま起き上がらないことなのです
芸術家:ミケランジェロ
私たち皆にとって高い目標を掲げ失敗することは危機ではない
低い目標を達成し、満足することこそ危機である
元楽天監督:野村克也
失敗と書いて成長と読む
経営の神様:松下幸之助
成功するためには、成功するまで続けることである
途中であきらめてやめてしまえば、それで失敗である
「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則」(H22/01/10:日本テレビ放送)の中の
【法則6:どんどん失敗しろ】より
50歳からでも遅くない
伊能忠敬は家業や村政に励むかたわら、好きな学問を学び続け、50才から江戸に出て本格的に勉学に励む。
55才の老齢の身から17年間にわたり全国測量を行い正確な日本地図を作製するという大事業を達成した。
生涯学習の日本を代表する人物。
NHKで2003年放送(2010/01/09、再放送)、ヤンキース:松井秀喜選手を特集した(伊集院静氏が取材の)番組の中で、
ニューヨークの女性記者が松井を評して語った言葉。
「目立たないことをしっかりやることは、スターであることよりも重要なのです」
「ロストボールを探し続けない」
ときになくなったものを必死で探すことはとても大事だと思います。
しかし、探す時間に人生の時間を使いすぎることはとてももったいないとも思います。
人生には時間の限りがあるのです。
お金、仕事、恋というように人生のロストボールはたくさんあるかもしれません。
けれど、あたらしいボールを持っていることを忘れないでください。
失ったことに執着して前に進まない方が失うことが多いのです。
和田裕美さんの言葉
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