小泉語録
時には批判を浴び、時には人間関係を損なう場合もあるかもしれません。
しかし大局的見地から見て決断しなくてはいけません。
大胆かつ慎重に対応します。
大胆かつ柔軟に対応します。
総合的に判断して、適切に対応します。
不退転の決意で臨んでいます。
大切なのは、「本質を見抜く力」だ。
俺はこれで殺されてもいいと思っている。
その時ガリレオは、「それでも地球は動いている」と言ったそうであります。
(郵政解散)
彼らはいつも「総論賛成・各論反対」だ。
何を言っても批判する。
批判のための批判だ。
このような批判勢力、抵抗勢力には決して屈しない。
言葉尻ばかりとらえて、議論を本質からそらそうとする。
あまり、あげあしばかりとらないでください。
そんなに怒らないでくださいよ。今、答弁しますから。
見解の相違でしょうね。
判断したあとに迷いはありません。
恐れず、ひるまず、とらわれず
痛みに耐えてよくがんばった!感動した!おめでとう!
(貴乃花の優勝で)
だれが抵抗勢力か。それはやってみなきゃわからない。
私の内閣を批判する勢力。それはすべて抵抗勢力だ。
(最初の所信表明演説)
楽観も悲観もしていません。
自民党が変わらなければ、自分が自民党をぶっ壊しますから!
私が首相になったら毎年8月15日に靖国神社をいかなる批判があろうと必ず参拝します
(靖国参拝)
心ならずとも戦場で亡くなられた方に対して哀悼の誠をささげ不戦の誓いをし、平和を祈念しました。
現在の日本の平和と繁栄は生きている人だけで成り立っているのではない。
過去の戦場で倒れた尊い犠牲の上にあることを片時も忘れてはならない。
特攻隊の彼らの心を思えばなんでもできるね。
(知覧で涙しながら)
理解してもらえるよう、これからも説明してゆきたいと思います。
話せばわかってもらえると思っています。
(靖国参拝に批判する中・韓に)
中国や韓国が「行くな」と言ったからといってやめる必要はない。
他の国が干渉すべき問題ではないと思っております。
(ドタキャンした呉副首相について)
キャンセルした人に聞いてください。
「対話と圧力」で対応していきます。
鈍感力が大事だ。いちいち気にするな。
必要な改革だったと、時間がくれば理解してくれると思っています。
後で評価されると思います。わかってくれると思っています。
ゆるぎない信念・信条
〜という信念に、一点の曇りもありません。
賛否両論・・・、あることは認識しております。
(市川海老蔵・襲名パーティで)
たまには失敗もする!
たまに失敗しても、くじけず、へこたれず、大目に見て・・・・、
目先の株価や支持率に一喜一憂することなく、着実にやるべき事を。
支持率のために政治をやってるわけじゃありませんから。
捲土重来を期すべし。
(落選した山崎拓に)
適材適所のいい内閣だと思っています。
地方にできることは地方に。民間にできることは民間に。
改革なくして成長なし。
聖域なき構造改革
三位一体の改革
郵政民営化が、『改革の本丸』だ。
三方一両損
落語。講談に取材したもの。左官金太郎が3両拾い、落とし主の大工吉五郎に届けるが、吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らない。大岡越前守は1両足して、2両ずつ両人に渡し、三方1両損にして解決する。
ご忠告は、真摯に、謙虚に受けとめます。
毅然とした態度で
○○さんがそう言ってます。
「何をしちゃダメ」じゃなくて、「何をすべきか」を言ってください。(批判だけをしないでください)
祖国に何をしてもらうかじゃなく、自分が祖国に何をすべきかを考えてください。
上司の条件は2つ。
@明瞭な指示を出す。
Aそれがブレない。
Warm Heart,Cool Head.
そんなことで、私の信念を曲げるわけにはいかないのです。